今日の日記

2004年1月26日
*[TV][くりぃむ]昨日の感想
-愛のエプロン3
伊集院がラジオで言ってたいわくつきの「あんこう鍋」の回。すざまじかったね(笑)あんこうの内蔵って放送ぎりぎりじゃないのかー。内蔵食べたら即死しそう。伊集院が面白くしようと「びっくり袋」とか言ってたけど、かなり辛そうだった。
井上和香ちゃんは料亭をやっている両親が出て来て試食してたのだが、お父さんが辛そうなのにすごく優しかった。お母さんが「私と同じように料理ができる旦那さんをもらいなさい」と言ってた(笑)お母さんは美人で上品だなと思ったら、今朝「めざましテレビ」に出て来て、元女優さんなんだって聞いて納得。

-ドライブago-go
夕方のテレ東の旅番組で、土田が出てたので見た。銚子の名産品を食べるのだが、あの「海藻こんにゃく」と言われてたの、うちは毎年正月に食べてるやつ。田舎が千葉なので。正直それほど美味しくはない。それから、土田が埼玉でヤンキー時代の写真が出て笑った。氣志團の光ちゃんみたいなリーゼントなの。体でかいし怖がられてたのかな。土田は31歳で私と同じ学年なんだが、会わなくて良かった(笑)

-堂本兄弟
ゲストがくりぃむしちゅーということで、楽しみにしてた。最近女優さんとか多かったから、芸人がゲストの時はいつも楽しみなんだけど今回は特に。登場からすぐに彼らの空気が出来上がるところはさすがだなと思ったし、キンキの2人とのやりとりも楽しそう。有田のイメージが「落とし穴だ」と言って、わざわざロンドンハーツの映像借りてくるなよ(笑)「一問一答」では、解散を考えたことがあるとか、コンビ仲がいいのか悪いのか?という流れになるのは決まってただろうけど、どこまで戦略でどこまで本音なんだか?(笑)それにしても息が合ってるね。改めて光一君が問いただすと、二人とも「仲いいですよ」と認めてたのは意外とあっさりしてた。もっと揉めると思ったのに(笑)仲のいいエピソードを話す上田も珍しかった。「楽屋でキャッキャしてる」とか、あんたら女子高生か(笑)剛君が呆れて遠くを見て魂抜けてたよ。そろそろもう少し自然にしてもいいような気もするけどね。揉めるのも面白いけどたまにひやひやするから。
子供時代を振り返る質問では、活発だった上田に対して有田は通信簿で全体的に劣ってると書かれたとか、教室の隅っこに1人で居たとか。有田が「裏ではすごく優しくしてくれますし」と言うのが嬉しそうで、いい相方に出会えて良かったねーと。
レギュラー陣のトークに上田がお得意の例えツッコミをして湧かせると、有田が自慢げに拍手するのも笑った。おおげさです。それとkiroro金城さんの天然ボケに有田も驚いてたような。その後で「頭いいですねー」というのを使ってたのが上手い。
たかみーコーナーでは上田の好きな長渕剛の特集をして、最後に二人で「ろくなもんじゃねぇ」を歌うのだが、熱唱する上田が、くりぃむライブと違って止められないから(笑)有田の気持ち分るような気がするな。私だったら逃げ出したいもの(笑)
また30分じゃ足りないくらいだったね。収録はもっと長かったらしい。ザテレビジョンの予告では、二人っきりにして本音を聞くというのがあったというのに、全部カットされてがっかり。キンキファンの日記で詳しく書かれてたのを見かけて楽しみにしてたのに。(気になる方は検索で探してみて下さい)
※公式サイト内「堂本一問一答」
http://www.fujiint.co.jp/DOMOTO/guest/guest.html

-ガキの使い
トークコーナーの「出囃し」を新しいのを作るということで、松ちゃんが考えて歌ってたのだが、途中で漫才のネタ風になってたところが面白かった。これぞ長年連れ添った漫才コンビだという感じで。いつも口元にの高さのスタンドマイクを胸元まで下げて「こういうの久々やな」と浜ちゃんが言ってた。最近で一番面白いトークだったかも。まだ途中からしか見てないが見直そう。そろそろ「新年会」だったと思うけど?違うかな。

*[ラジオ]感想
-伊集院光・日曜日の秘密基地
レスラーの蝶野さんがVIPルームのゲストに出た。呼び出す前に竹内さんと一緒にプロレスに詳しくないのでどう話そうかと打ち合わせをしていて、伊集院はその前にも有田に相談したとのこと。他にも柴田とかプロレス好きの後輩芸人はたくさんいるのだけど、プロレスのどこが好き?誰が一番強いの?と聞くと人によっても違うし、複雑でどうしていいか分らないという。そこで伊集院は蝶野さんと話した時に、自分の立場と置き換えていた。おそらくプロレスも、お笑い芸人が集まる時にどうやって笑いを取って目立つか、空気を読むかを考えるのが似たようなものじゃないかなと。蝶野さんは「人前に出る仕事の人はみな同じですよ」と言ってたのを聞いて伊集院が感心してた。選手は集客できる魅力が持てるかどうかが最も大事という事も。
それから興味深かったのが、ファンの反応についての話。伊集院はラジオで長くやっているが、ずっと付いてくれるファンがいて、よく理解してくれて有り難いのだけど、新しく入る人にはとっつきづらい。分りやすくしようとすると、古いファンには飽きられるので、どうしたらいいか悩むことがあると。意外と気にしてるんだなぁ。後輩との関わりについても、食事をおごる時にどういう店に連れて行ったらいいか、いい先輩と思われるかどうか気にしていて、「いい先輩と思われたい」と考えてるのを見破られるのがまた気になるとか。それは何年経ったら気にならなくなるだろう?と言って、竹内アナが「60歳くらいですかね?」と答えるのだが、多分伊集院の性格がそうだからずっとじゃないかなと思う。そこがいい所だと思うし。あとファンの反応については、私も最近のリスナーだけど、あまり考えるよりは自分の面白いと思ったことをやっていれば、好きな人がついてくると思うので。そこはMJを見習ってほしい(笑)
番組の後半で、清水ミッチャンがゼミナールの講師に出た時に、伊集院が「よく有田君と食事に行くんだけど、ファンに声をかけられる時、二人に言われる時と片方だけの時がある」というエピソードを話して、伊集院だけの時になると、後で必ず有田が「伊集院さんのほうが大きいから目立つんだ」と、負け惜しみみたいに言うんだって(笑)こういう時だけ後輩らしくないという。するとミッチャンも「くりぃむしちゅーは2人ともそういう所あるよ〜」と言ってた。2人とも目立とう精神が強いみたいで(笑)

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