今日の日記
2004年1月23日今日はうんちく王の日です。
*[ラジオ]感想
-中川家のネコ電
「絶対イヤ」コーナーで「後輩からお年玉をねだられる」というネタ。こないだ矢作と日村と谷井の3人にねだられて、1000円づつあげたとか。コンビ名だけで個人名が思い浮かばない二人。「おぎやはぎのどっちだっけ」「メガネのほう」「どっちもメガネやん」とか(笑)日村は「バナナマンのマッシュルームのほう」「バナナでもいちごでもどっちでもええ」谷井は「エレキコミックの顔が強烈なほう」それで、バナナマンは自分達より先輩なんじゃないのか?という話が出て、剛が怒るのだが、しばらく後になってやっぱり後輩だったことが判明した。2年ぐらい後輩らしい。でもたしかにバナナマンは若手というよりもう中堅の風格だよね。
-くりぃむしちゅー
今週の放送、聞き逃した日とか録音に失敗して一部が抜けたりして、いつの事か覚えて無いのだが気になったところだけ。有田のほうは、今週はたぶん「2番目に好きな先生」とフルコーラスのコーナー(笑)は無かったと思う。予備校の本物の先生を迎えて受験直前の心構えを聞いたりしていた。有田からは試験で緊張して上がってしまうというリスナーの相談に、昔に自分が上田から言われたアドバイスの話を。これは何度か聞いてるけど本当に心に残ってるんだね。「自分の力以上にやろうと思うから緊張してしまうんだ」というのは、MJが言ってる「やれることだけをやるから上手くいくんだよ」という事とどこか通じてるような気がする。それから有田は、その当時の話で自分が番組の前に緊張していて、上田に相談したから気が楽になったのに、いざ本番になったら上田がてんぱってすべってしまい、有田がおばあちゃんにインタビューするところで年齢を聞いて、「若いですね、小泉今日子に似てますね」とボケたのに、上田がつっこまないので目で合図したら、有田に向かって「キョンキョンかよ」とつっこんで訳が分らなくなったとか(笑)これは多分かなり脚色してるんだろうけど、いいエピソードだね。
上田のほうは、「靴の人気ランキング」という企画で、投稿された「竹馬」を読んで、昔地元にいた頃に曲芸師が10mもある竹馬に乗ってたのを見たことがあると話したのだが、誰にも信じて貰えない。その後に有田からジングルメッセージがあって(笑)一緒に過ごしてたけど見た事がない、あれはウソだと言って上田をがっかりさせる(笑)さらに「あいつは人の気を引くためにウソをつくやつだ」と、また栃木のイベンターの女の子を振った話をしてウソだったとか、どっちなのよ(笑)そして高田延彦のモノマネで「かかってこいやぁ〜」などと延々とやって、上田に「長いよ!」と呆れられ「あいつただこれがやりたかっただけだろ?次の『ものまね王座』は絶対、高田延彦やると思うよ」と言ってた。次は3月に見れるかな。
*[TV]昨日の感想
-ジョーシキの時間2
今回は伊集院が出演。やっぱり上田と交代で出てるみたいね。新婚時代のエピソードが再現VTRで伊集院と爆笑問題の2人の分が紹介されていてすごく面白かった。伊集院が奥さんと付き合ってた時代に、座薬を入れてくれた話は何度か聞いた。奥さんが「一緒に寝てる時に寝言でうんちくを言うのを聞くのが好き」というのはちょっとおもしろくしてるような気がするけど、いい話だね(笑)それから太田夫人は、太田が仕事で忙しい時に、家で寂しくてお風呂で酒飲んでおぼれかけた事があったから、太田がしばらく風呂の栓を持ち歩いてたとか。嫉妬深くて、自分の夢の中で浮気してたので、それを太田に本気で怒ったというのがすごい(笑)それで「僕の愛が足りないからだね、ごめん」と謝った太田もすばらしい(笑)田中の話は、奥さんと結婚してすぐに「帰らぬタマになった」とか(笑)隠れてこっそり奥さんの弁当とロケ弁も食べてたことを見つかって「たまたまだよ」と言い訳したのを「タマは1つでしょ」と返されたというのに笑った。作りだと思うけどタマの話ばっかりかよ(笑)
-銭金
東、有田、土田、岡田の順番で、今回は上田がいない。くりぃむのどっちかが居ないと物足りないけど、たまにはいいか。全体的にビンボーさんの強烈度も、サポーターの暴走も抑え気味だったけど、最近強烈すぎたから(笑)このくらいの穏やかな回があってもいいと思う。あまりつっぱしると息切れしそうだし。
東の「燃焼系東式」久しぶりに新バージョンで、逆立ちして釣り下げられてんの(笑)スタジオで東MAXやると観客が湧くのだけど、珍しく有田が次の番だったので「あんな東MAXとかいって喜んでるのはだめですよ」と露骨に嫌な顔をする(笑)東嫌いだものなぁ。有田の前フリトーク、今回はアメリカで紳士の服装がゴージャスでと話すのだが、具体的なところはあやふやでごまかすのはノープランなのかわざとなのか(笑)そしてVTRの挨拶では「どうも〜まつうら僕です〜」ってあややの真似バージョン(笑)前田健にも追い付かない似て無い具合だけど可笑しいよー。もうしばらく続けて見たい。ビンボーさんは東の担当も有田の担当も、優勝したいばかりにキャラを無理に作ろうとしてるのが見られる。そこまでしなくとも(笑)有田の担当ビンボーさんは、弟二人の生活費と学費を払ってるといういい兄貴だけど、催眠療法を習っていて、催眠学の本と一緒に催眠ネタのAVビデオがあるのが下心みえみえという(笑)こういう集団催眠AVっていうのがあるんだ。有田が試しに催眠にかけられるのかな?と思ったけどやらなかった。やろうとして無理だったのかもしれない。
土田の担当ビンボーさんは、沖縄から上京してきたという芸人志望の子。お金がないから2年かけて働きながら北上してきたっていうのが、なんだか少年漫画みたいじゃないか。胸毛が濃くてコンプレックスというけど、逆に面白くして芸にできるんじゃないかなと思った。しかし弱気なので自己啓発の教材とか買ってしまうという、また出たわこのパターン。土田が「きみは沖縄に帰ったほうがいい」ときっぱり言ってた(笑)
最後は岡田というのも珍しい。トリは初めてなのかな。すっかり「昭和の芸人」ネタが定着して、ギャグが古いとか寒いと連発してる。岡田は赤ツナギで決まったみたいで、東と被ってると指摘して「もっと色の種類を増やせばいいのに、・・・透明とか。キャー」って、脱力感が。しかし逆にここち良く思えてくるのがあなどれないかも。ビンボーさんは古着店をやってる女の子で、岡田に厳しいのが可笑しかった。ギャグを言おうとしてすべったのを、「芸人だから何か返すかと期待してたのに、がっかり」ときつい一言。岡田の女装が、なんか昔の刑事ドラマでおとり捜査で女装したみたいな感じだった。
*[ラジオ]感想
-中川家のネコ電
「絶対イヤ」コーナーで「後輩からお年玉をねだられる」というネタ。こないだ矢作と日村と谷井の3人にねだられて、1000円づつあげたとか。コンビ名だけで個人名が思い浮かばない二人。「おぎやはぎのどっちだっけ」「メガネのほう」「どっちもメガネやん」とか(笑)日村は「バナナマンのマッシュルームのほう」「バナナでもいちごでもどっちでもええ」谷井は「エレキコミックの顔が強烈なほう」それで、バナナマンは自分達より先輩なんじゃないのか?という話が出て、剛が怒るのだが、しばらく後になってやっぱり後輩だったことが判明した。2年ぐらい後輩らしい。でもたしかにバナナマンは若手というよりもう中堅の風格だよね。
-くりぃむしちゅー
今週の放送、聞き逃した日とか録音に失敗して一部が抜けたりして、いつの事か覚えて無いのだが気になったところだけ。有田のほうは、今週はたぶん「2番目に好きな先生」とフルコーラスのコーナー(笑)は無かったと思う。予備校の本物の先生を迎えて受験直前の心構えを聞いたりしていた。有田からは試験で緊張して上がってしまうというリスナーの相談に、昔に自分が上田から言われたアドバイスの話を。これは何度か聞いてるけど本当に心に残ってるんだね。「自分の力以上にやろうと思うから緊張してしまうんだ」というのは、MJが言ってる「やれることだけをやるから上手くいくんだよ」という事とどこか通じてるような気がする。それから有田は、その当時の話で自分が番組の前に緊張していて、上田に相談したから気が楽になったのに、いざ本番になったら上田がてんぱってすべってしまい、有田がおばあちゃんにインタビューするところで年齢を聞いて、「若いですね、小泉今日子に似てますね」とボケたのに、上田がつっこまないので目で合図したら、有田に向かって「キョンキョンかよ」とつっこんで訳が分らなくなったとか(笑)これは多分かなり脚色してるんだろうけど、いいエピソードだね。
上田のほうは、「靴の人気ランキング」という企画で、投稿された「竹馬」を読んで、昔地元にいた頃に曲芸師が10mもある竹馬に乗ってたのを見たことがあると話したのだが、誰にも信じて貰えない。その後に有田からジングルメッセージがあって(笑)一緒に過ごしてたけど見た事がない、あれはウソだと言って上田をがっかりさせる(笑)さらに「あいつは人の気を引くためにウソをつくやつだ」と、また栃木のイベンターの女の子を振った話をしてウソだったとか、どっちなのよ(笑)そして高田延彦のモノマネで「かかってこいやぁ〜」などと延々とやって、上田に「長いよ!」と呆れられ「あいつただこれがやりたかっただけだろ?次の『ものまね王座』は絶対、高田延彦やると思うよ」と言ってた。次は3月に見れるかな。
*[TV]昨日の感想
-ジョーシキの時間2
今回は伊集院が出演。やっぱり上田と交代で出てるみたいね。新婚時代のエピソードが再現VTRで伊集院と爆笑問題の2人の分が紹介されていてすごく面白かった。伊集院が奥さんと付き合ってた時代に、座薬を入れてくれた話は何度か聞いた。奥さんが「一緒に寝てる時に寝言でうんちくを言うのを聞くのが好き」というのはちょっとおもしろくしてるような気がするけど、いい話だね(笑)それから太田夫人は、太田が仕事で忙しい時に、家で寂しくてお風呂で酒飲んでおぼれかけた事があったから、太田がしばらく風呂の栓を持ち歩いてたとか。嫉妬深くて、自分の夢の中で浮気してたので、それを太田に本気で怒ったというのがすごい(笑)それで「僕の愛が足りないからだね、ごめん」と謝った太田もすばらしい(笑)田中の話は、奥さんと結婚してすぐに「帰らぬタマになった」とか(笑)隠れてこっそり奥さんの弁当とロケ弁も食べてたことを見つかって「たまたまだよ」と言い訳したのを「タマは1つでしょ」と返されたというのに笑った。作りだと思うけどタマの話ばっかりかよ(笑)
-銭金
東、有田、土田、岡田の順番で、今回は上田がいない。くりぃむのどっちかが居ないと物足りないけど、たまにはいいか。全体的にビンボーさんの強烈度も、サポーターの暴走も抑え気味だったけど、最近強烈すぎたから(笑)このくらいの穏やかな回があってもいいと思う。あまりつっぱしると息切れしそうだし。
東の「燃焼系東式」久しぶりに新バージョンで、逆立ちして釣り下げられてんの(笑)スタジオで東MAXやると観客が湧くのだけど、珍しく有田が次の番だったので「あんな東MAXとかいって喜んでるのはだめですよ」と露骨に嫌な顔をする(笑)東嫌いだものなぁ。有田の前フリトーク、今回はアメリカで紳士の服装がゴージャスでと話すのだが、具体的なところはあやふやでごまかすのはノープランなのかわざとなのか(笑)そしてVTRの挨拶では「どうも〜まつうら僕です〜」ってあややの真似バージョン(笑)前田健にも追い付かない似て無い具合だけど可笑しいよー。もうしばらく続けて見たい。ビンボーさんは東の担当も有田の担当も、優勝したいばかりにキャラを無理に作ろうとしてるのが見られる。そこまでしなくとも(笑)有田の担当ビンボーさんは、弟二人の生活費と学費を払ってるといういい兄貴だけど、催眠療法を習っていて、催眠学の本と一緒に催眠ネタのAVビデオがあるのが下心みえみえという(笑)こういう集団催眠AVっていうのがあるんだ。有田が試しに催眠にかけられるのかな?と思ったけどやらなかった。やろうとして無理だったのかもしれない。
土田の担当ビンボーさんは、沖縄から上京してきたという芸人志望の子。お金がないから2年かけて働きながら北上してきたっていうのが、なんだか少年漫画みたいじゃないか。胸毛が濃くてコンプレックスというけど、逆に面白くして芸にできるんじゃないかなと思った。しかし弱気なので自己啓発の教材とか買ってしまうという、また出たわこのパターン。土田が「きみは沖縄に帰ったほうがいい」ときっぱり言ってた(笑)
最後は岡田というのも珍しい。トリは初めてなのかな。すっかり「昭和の芸人」ネタが定着して、ギャグが古いとか寒いと連発してる。岡田は赤ツナギで決まったみたいで、東と被ってると指摘して「もっと色の種類を増やせばいいのに、・・・透明とか。キャー」って、脱力感が。しかし逆にここち良く思えてくるのがあなどれないかも。ビンボーさんは古着店をやってる女の子で、岡田に厳しいのが可笑しかった。ギャグを言おうとしてすべったのを、「芸人だから何か返すかと期待してたのに、がっかり」ときつい一言。岡田の女装が、なんか昔の刑事ドラマでおとり捜査で女装したみたいな感じだった。
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