今日の日記

2004年1月20日
*[ラジオ]感想
-スピードワゴン
先週の放送。ゲストに長井秀和が遊びに来た。以前はさまぁ〜ずのほうに来たことがあるけど、こちらは親しい友達だけあって、かなりリラックスした感じで話が聞けて面白かった。数年前までは「間違いナイ」はごくたまにしか使っていなくて、ある日楽屋で劇団ひとりが自分の真似して「間違いナイ」を強調してたのを聞いて、これは面白いので連発して使おうと思ったんだとか。
小沢の弟ヨリが、長井の事が大好きで「無頼派」と勝手にキャッチフレーズ付けてるという。しかし長井は「最近、爆笑問題さんに頼ってます」とか「たいこ持ちです。いい音出ますよ」とか言ってた(笑)男性のほうに人気があって、サイン会に男性しか来なかったとか。それから、太田光夫人の話は以前どっかでちらっと聞いたことがあるけど、すごい人だねー(笑)昔、テレビの収録でアイドルのおしりを触ったことでプロデューサーに怒られて、それが太田社長の耳に入って怒られたのが、「長井はなんで奥さんがいるのに他の子のおしりを触るの?上手くいってないんじゃないの?」とか言われたそうで(笑)そこはやっぱり女性の視点なんだなぁと思った。さらに飲みの席でよっぱらって「そんなに触りたいなら、私のおしりを触りなさいよ!」とズボンを降ろして尻を出されて、どう対応したらいいか分らず困ったそうだ(笑)長井の奥さんもシャキシャキした性格で、小沢に向かって「あなたは面白いから、もっと自信持ちなさい」と言っているとか。あと面白かったのが、以前長井のところに嘉門達夫から「テレビを見て面白かった」と突然お誉めの電話があったのですごく喜んで、スピードワゴンに自慢話をしたのだが、今まで一度も嘉門さんの話など聞いた事が無いのに、「僕は嘉門さんのようになりたい」と話してたので、小沢がそれを指摘すると、一緒に居た奥さんが「私達は昔から好きだったの。お金が無かったころ、私達がレンタカーを借りてドライブに行く時、車で何を聞いてたか知ってる?・・・『鼻から牛乳』よ。」と答えて、長井が真剣にうなづいてたという(笑)なんでよりによって「鼻から牛乳」なの、「小市民」とか他にも色々あるのにと小沢が呆れて笑ってた。いい奥さんだ。

*[TV]昨日の感想
-乱歩R
今回は、菅野美穂をゲストに「吸血鬼」のし上がる為にどんな手も使うという女優の役は、菅野ちゃんにぴったりだね。ライバルの女優役の菊池麻衣子とのやりとりが、昼メロみたいですごかった(笑)話の展開やトリックにはちょっと違和感あるかもしれないけど、それももう気にしないくらいに、藤井の情けない明智役が可愛くて(笑)筧の熱血バカな刑事も面白いし、所長の岸部一徳が素敵なのにしびれたりしてるので(笑)あとはやっぱり全体のうさんくさい雰囲気が好き。本上まなみが「私、犯人わかっちゃったんですけど」って言うのは何だったっけ(笑)

-内P
NO PLANライブへの道をプロデュースという企画。メンバーがそれぞれロックミュージシャンのコスプレをするのだが、みんなそれぞれ嵌ってて良かった。レッドのKISSは誰になってるか分らないが(笑)体がでかいので似合ってる。ふかわのリンゴスター髪型そのままだし。ゴルゴのプリンスも胸毛がセクシー(笑)大竹のプレスリーは「のれん」だけで決まったんだな(笑)そして三村のフレディはただのヒゲのおっさんなのも笑った。スキャットマンの格好も良かった。
後半は出川の芸人ガマン道場。「はじめての」シリーズで、健康診断の時に出たおねえさんがミニスカートなので、出川を見る前にみんな目つきが変わっただろう(笑)出川が自分で40歳を祝うということで、抱負を述べるのだけど「これからは『出川プロデュース』でみんなをいじる側になる」と言うのに、結局弱気になって「ケガのないように」で落ち着く(笑)やはりずっといじられ役だろう。最後に特大クラッカーを渡されて、面白くしようとしてわざともう一度自分に向けるところが出川らしい。
エンディングで「今日のゴルゴ」意外と初めてだったんだね。一発ギャグどれも面白かった。はじめにレッドが「厳しい目で見ますよ」と言うのに笑顔だった(笑)

-アメトーク
ゲストに極楽とんぼ。雨上がりとは年齢がボケツッコミで揃って一緒で、片方が俳優としても出てるなど共通しているという話を。極楽は以前同じ枠で「とび蹴りゴッデス」をやってて、F1層の視聴率がほぼ0だったらしい(笑)内Pよりひどい。あれたまに見てたけど、二人でプロレスやったり、山本が演歌歌手「輝てるひこ」やるのが面白かったのにな。
後半ちょっとだけ先週のドランクドラゴン&ロバートの続き。塚地が公式プロフィールで体重をわざと多く書いてるという話。これはどっかで一度聞いたかな。実は秋山のほうが体重が重いと発表して、塚地が必死にやめてくれと止めてた(笑)最初はぱっとしなかったのに、デブキャラをアピールして受けたからこのまま太りたいというけど、塚地ならばデブ以外の要素でも面白いもの持ってるから大丈夫だと思う。前の極楽のトークではデビュー当時にキャラ付けをする為に、加藤が山本にわざと太るように指示して、100kg超えたけど太り過ぎで病気になって入院したという話があったから。まさに命がけだ。
今回は山ちゃんコーナーがフジに被ったのでまだ見てない。

*[TV][さまぁ][くりぃむ]ロバートホール(04年1月19日)
エンディングコーナーでずっと剛にべったりの有田がどうも口説いてるように見えて(笑)でもお兄ちゃんのほうが年上で妻子持ちだぞ、と自分で言い聞かすんだけどやっぱり可愛いから仕方ないでしょ。
さて今回のコントは、「ジョージとマイケル」「ポジティブアーティスト TEZZ」「四MEN楚歌」「追っかけ」の4本。「ジョージとマイケル」は2回目。今度は小木のヒゲが落っこちたのが笑った。小木の顔のてかりがすごいことになってるわ、大竹の目玉が恐いフィギュアみたいになってるわ(笑)そして三村がさっきの内Pで見てた外人おっさんイメージのままなのがまた可笑しかった。
「ポジティブアーティスト TEZZ」も2回目。有田の腹がぼこんと出てるのも笑える。1回目ほどインパクトある言葉は出なかったけど、有田のリアクションが面白い。シルクのパジャマでなんで感じてるの(笑)今回の次の曲は劇団ひとりから「えだまめ」聴いてみたい(笑)
「四MEN楚歌」はまたパワーアップしたのか方向がおかしくなってきたのか?(笑)3人揃った土下座でまず一発やられたし、何故か3人の顔が赤らんでるし、毎度小木の股間がまるみえなのが気になる上に、ネガティブというよりもマニアックな妄想になってきてるのだけど(笑)小木に対して「お前、本気モードだろ?」と上田がつっこむんだが、ひるまず恍惚とした顔するのがだめ押し。
私は呼吸困難になるくらい笑えるのが一番最高なのだけど、このコントはそれとはまたちょっと違って、悶絶して苦しくなるような面白さがあって、それもまた前者と同じくらいに面白いわけ。あと、傍役で冷めた演技の土田も応援したい(笑)
最後はこれも2回目の上田の出待ちコント。矢作がうんちくを言う真似をする表情が特徴とらえてる。上田に「そんなにははにかまない」と言う上田の顔もちょっとはにかんでる。有田は楽屋ネタで見ててわくわくする(笑)ほんと嬉しそうなんだな。そして三村が上田の格好で三村ツッコミってどういう遠回りの仕方なの(笑)「上田三村ツッコミ」という新しい合わせ技みたいな。それにみんな上田の格好してからかってるという状況なのにもかかわらず、合間合間に的確に例えツッコミ入れてくる上田にまた感心するよ。
エンディングコーナーはまた小木が出て、正月SPでちょっと出た長嶋茂雄のコスプレ。まだ去年収録分のようですね。「小木さん1人に聞きました『三村のここはちょっとどうでしょう』」一番年上なのに誉められないという(笑)矢作には「おっさんくさい、加齢臭がする」と言われるし、小木からの正解は「台本も読まずにY談ばかりしてる」とのこと。そこで上田が「Y談のYは猥褻の猥だ」とプチうんちくを入れるのはつつき所がずれてるよ(笑)

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