今日の日記
2003年10月28日*[ラジオ]先週の感想
-スピードワゴン
小沢の27歳の弟、通称「ヨリ」の熱血エピソード。小沢の話がどこまで本当か分らないが、今どき80年代の青春ドラマみたいな小沢の話しぶりがいい。それに半分信じて無い井戸田が「ウソだろ」と冷静にツッコむが、それでも小沢は「本当だって！」と続ける。ヨリはGTO（グレイトティーチャーオザワ）を目指して教師になったが、1年で学校と対立して辞めたらしい。不良の味方になったからだとか。そして「これからはサラリーマン金太郎だろう」と言ってサラリーマンになったらしい（笑）地方に出張に出た時に、日帰りで帰るつもりが終電を逃して帰れなくなり、なんとヒッチハイクをしたという。しかし、乗せてもらったトラック運転手の青年が彼女と別れたばかりという話になり、ヨリは「今から彼女の所に行けよ。隣に乗せるのは俺じゃなくて彼女だろ」と言ってむりやり途中で降りてしまったらしい。今どきそんな話あるのか？（笑）その話の中では、彼女はハマショーが好きだったということだが、そのあと小沢がかけた曲は何故か佐野元春だった。
ところで、大阪ではM1グランプリの事前番組があったそうで、有力なコンビには密着取材がついてるんだとか。それでスピードワゴンも付いているとのとこと。2回戦からの参加だが緊張していたという2人、小沢が終わったあとあまり自信がないとがっかりしていたらしく、井戸田がダメ出ししているのが彼ららしいが、さてどうなるかな。2回戦までは通ったらしいので決勝までは見たいけど。
*[TV]昨日の感想
-内P
ハプニングの時の対応を予想するという、「他人の性格王」第2弾。さまぁ〜ず、ふかわのレギュラーに今回はウドちゃんが初参加。今まではたまにちょっと顔出し程度の出演だったが、今回はメンバーとして出て来た。ウッチャンともつきあいが長く、芸暦も15年だけあってやっぱり面白いし、フリップの解答もウドちゃんらしさがあり、それでいて分りやすいと思う。また出て欲しい。
お見合いのところで、ふかわの本当の両親がまた登場した（笑）よく出てくるなー。2ヶ月ごとに出てきてるとのことで。ふかわの反応が「何も言わずに母親に任せる」というのをウッチャンが予想したのは見事だ。ウッチャンが「お母さん断りませんねー」と言うと「息子の為なら」と答えるお母さん、優しいのか考えなしなのか単に出たがりなのか（笑）お父さんが「（ふかわりょうは）3人で1人分ですから」と言うのも面白かった。
三村はお見合いで動物に囲まれて、てっきりエロネタ出すのかと思ったら、豚に食事をやってから怖がって、終わってからウッチャンに「恐かったよー」と泣きついてた。子供みたい（笑）
電車のセットでのハプニングは、途中から出川が赤い全身タイツで登場。その格好だけで面白い。電車のシートに寝転がり溶け込むという役で出てくると、三村は股間をいじり、大竹はのしかかって突き落とされる。またウッチャンの行動を予想する場面になると、出川が「俺も答える」と出て来て、「チェンは絶対に〜」とか、ウッチャンの事を良く知っているという口ぶりがまた面白い。フリップに小さく「入江、入江」と書いてたのは出川だなと思った。ウッチャンが出川に間違えられるというハプニングに、出川のモノマネをして「合コン行く？」とか「これは内緒にして」と人さし指を出して額にくっつけて言うのが、リアルで面白い。さすがウッチャンだ。さらに最後は出川の行動を予想するが、みんなが「最後はあやまる」と書いてたのがみごと適中してた。へぼいパントマイムをしだしたりするのが変で、最終的には「ここ使わないで」と土下座して謝ってた。
-アメトーク
ゲストに東野とほんこん。吉本の先輩後輩の関係ということで、雨上がりの昔のエピソードなどを暴露してた。
さんまちゃんがプライベートでも喋りっぱなしというエピソードが良かった。さらにナイナイ岡村が、たまたま新幹線で寝ているさんまを見かけて、後で話し掛けたら「この話は他で言うな、イメージちゃうから」と言ったというのがいい話だ。生まれながらの芸人というか、超人だわ。私も新幹線で引き笑いし続けるさんまちゃんに遭遇してみたい（笑）
それから東野は離婚経験があり、別れた奥さんの変人話が面白かった。ある日家に帰ったら、部屋がエジプト風に飾られてたとか、また別の日はジャズダンス教室になってたとか（笑）そういうかぶれやすい人なんだな。逆にほんこんさんは奥さん大好きらしい。
また、「10年後に何をしていると思うか」という円グラフアンケートを発表して、東野はマンガ喫茶を経営したいとか。ほんこんさんの話が「俺はヒナ段芸人やから」と、いつも後ろのすみっこに居る為にライトが当って暑いから、水分補給が大事なんだとか。ほんこんさんって、顔はおっさんだけど不思議と愛らしいと思う（笑）東野に頭を撫でられてた。それで「相方の事が書いて無いんだな」と言われてたが、あまりコンビ揃ってテレビで見たことがないな。130Rの舞台一度見てみたい。それで結局山ちゃんコーナーが無かったのが残念だった。
-はねトび
「黒族」コント久しぶり。今回は美容院が舞台で、美容師の虻ちゃんが巻き込まれる。そしてやはり店長役が堤下で、パターンはいつもの通りだが、今回は新曲がまた面白かった。チャイニーズ風だとか。秋山が弦楽器を引く仕草をしたのはあの女子十二楽坊を意識してか？（笑）。あとは新しく「鼻ホーン」とかやってたな。
ロケは先週の続きで鈴木の結婚式ビデオ上映会だった。ベタな結婚式だな（笑）そして披露宴でお母さんとのショートコントはお母さんがネタを作ったらしい。「親でーす」「子でーす」「おやこーずでーす」ちっともウケてない。あまりのひどさに塚地撃沈（笑）「営業妨害だ！」と一言。ドランクドラゴンの親子の漫才師ネタがあったけど、それを素でやられたのがダメージ大というか。よく塚地が「相方とは思ってなくて道具だから」と鈴木の事を言ってるが、ほんとにそう思う（笑）あとは、塚地の新しいヒッチコック風の一言ネタがいい感じだった。続きも期待。
-スピードワゴン
小沢の27歳の弟、通称「ヨリ」の熱血エピソード。小沢の話がどこまで本当か分らないが、今どき80年代の青春ドラマみたいな小沢の話しぶりがいい。それに半分信じて無い井戸田が「ウソだろ」と冷静にツッコむが、それでも小沢は「本当だって！」と続ける。ヨリはGTO（グレイトティーチャーオザワ）を目指して教師になったが、1年で学校と対立して辞めたらしい。不良の味方になったからだとか。そして「これからはサラリーマン金太郎だろう」と言ってサラリーマンになったらしい（笑）地方に出張に出た時に、日帰りで帰るつもりが終電を逃して帰れなくなり、なんとヒッチハイクをしたという。しかし、乗せてもらったトラック運転手の青年が彼女と別れたばかりという話になり、ヨリは「今から彼女の所に行けよ。隣に乗せるのは俺じゃなくて彼女だろ」と言ってむりやり途中で降りてしまったらしい。今どきそんな話あるのか？（笑）その話の中では、彼女はハマショーが好きだったということだが、そのあと小沢がかけた曲は何故か佐野元春だった。
ところで、大阪ではM1グランプリの事前番組があったそうで、有力なコンビには密着取材がついてるんだとか。それでスピードワゴンも付いているとのとこと。2回戦からの参加だが緊張していたという2人、小沢が終わったあとあまり自信がないとがっかりしていたらしく、井戸田がダメ出ししているのが彼ららしいが、さてどうなるかな。2回戦までは通ったらしいので決勝までは見たいけど。
*[TV]昨日の感想
-内P
ハプニングの時の対応を予想するという、「他人の性格王」第2弾。さまぁ〜ず、ふかわのレギュラーに今回はウドちゃんが初参加。今まではたまにちょっと顔出し程度の出演だったが、今回はメンバーとして出て来た。ウッチャンともつきあいが長く、芸暦も15年だけあってやっぱり面白いし、フリップの解答もウドちゃんらしさがあり、それでいて分りやすいと思う。また出て欲しい。
お見合いのところで、ふかわの本当の両親がまた登場した（笑）よく出てくるなー。2ヶ月ごとに出てきてるとのことで。ふかわの反応が「何も言わずに母親に任せる」というのをウッチャンが予想したのは見事だ。ウッチャンが「お母さん断りませんねー」と言うと「息子の為なら」と答えるお母さん、優しいのか考えなしなのか単に出たがりなのか（笑）お父さんが「（ふかわりょうは）3人で1人分ですから」と言うのも面白かった。
三村はお見合いで動物に囲まれて、てっきりエロネタ出すのかと思ったら、豚に食事をやってから怖がって、終わってからウッチャンに「恐かったよー」と泣きついてた。子供みたい（笑）
電車のセットでのハプニングは、途中から出川が赤い全身タイツで登場。その格好だけで面白い。電車のシートに寝転がり溶け込むという役で出てくると、三村は股間をいじり、大竹はのしかかって突き落とされる。またウッチャンの行動を予想する場面になると、出川が「俺も答える」と出て来て、「チェンは絶対に〜」とか、ウッチャンの事を良く知っているという口ぶりがまた面白い。フリップに小さく「入江、入江」と書いてたのは出川だなと思った。ウッチャンが出川に間違えられるというハプニングに、出川のモノマネをして「合コン行く？」とか「これは内緒にして」と人さし指を出して額にくっつけて言うのが、リアルで面白い。さすがウッチャンだ。さらに最後は出川の行動を予想するが、みんなが「最後はあやまる」と書いてたのがみごと適中してた。へぼいパントマイムをしだしたりするのが変で、最終的には「ここ使わないで」と土下座して謝ってた。
-アメトーク
ゲストに東野とほんこん。吉本の先輩後輩の関係ということで、雨上がりの昔のエピソードなどを暴露してた。
さんまちゃんがプライベートでも喋りっぱなしというエピソードが良かった。さらにナイナイ岡村が、たまたま新幹線で寝ているさんまを見かけて、後で話し掛けたら「この話は他で言うな、イメージちゃうから」と言ったというのがいい話だ。生まれながらの芸人というか、超人だわ。私も新幹線で引き笑いし続けるさんまちゃんに遭遇してみたい（笑）
それから東野は離婚経験があり、別れた奥さんの変人話が面白かった。ある日家に帰ったら、部屋がエジプト風に飾られてたとか、また別の日はジャズダンス教室になってたとか（笑）そういうかぶれやすい人なんだな。逆にほんこんさんは奥さん大好きらしい。
また、「10年後に何をしていると思うか」という円グラフアンケートを発表して、東野はマンガ喫茶を経営したいとか。ほんこんさんの話が「俺はヒナ段芸人やから」と、いつも後ろのすみっこに居る為にライトが当って暑いから、水分補給が大事なんだとか。ほんこんさんって、顔はおっさんだけど不思議と愛らしいと思う（笑）東野に頭を撫でられてた。それで「相方の事が書いて無いんだな」と言われてたが、あまりコンビ揃ってテレビで見たことがないな。130Rの舞台一度見てみたい。それで結局山ちゃんコーナーが無かったのが残念だった。
-はねトび
「黒族」コント久しぶり。今回は美容院が舞台で、美容師の虻ちゃんが巻き込まれる。そしてやはり店長役が堤下で、パターンはいつもの通りだが、今回は新曲がまた面白かった。チャイニーズ風だとか。秋山が弦楽器を引く仕草をしたのはあの女子十二楽坊を意識してか？（笑）。あとは新しく「鼻ホーン」とかやってたな。
ロケは先週の続きで鈴木の結婚式ビデオ上映会だった。ベタな結婚式だな（笑）そして披露宴でお母さんとのショートコントはお母さんがネタを作ったらしい。「親でーす」「子でーす」「おやこーずでーす」ちっともウケてない。あまりのひどさに塚地撃沈（笑）「営業妨害だ！」と一言。ドランクドラゴンの親子の漫才師ネタがあったけど、それを素でやられたのがダメージ大というか。よく塚地が「相方とは思ってなくて道具だから」と鈴木の事を言ってるが、ほんとにそう思う（笑）あとは、塚地の新しいヒッチコック風の一言ネタがいい感じだった。続きも期待。
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